血流 悪くする 食べ物

血流を悪くする食べ物・食事・飲み物・成分

血流を悪くする食べ物として、覚えておきたいのが糖分や脂肪分を多く含むものです。糖分を摂取すると血中の中性脂肪が増加し、ドロドロの血液になってしまいます。糖分は赤血球を硬くするものでもありますので、毛細血管を通りにくくなって血流が悪化してしまう恐れもあります。脂肪分は血液中の中性脂肪やコレステロールを増加させ、血流を悪くするだけでなく血栓によって流れが止まってしまう恐れもあります。具体的には甘いお菓子や脂肪分の多い肉などを大量に摂っていると、リスクは高まります。
血流は食事の摂り方にも関係しています。夜遅い時間に食べることが多い人や一度に大量に食べる人、早食いの人は注意が必要です。これらの食事の摂り方は内臓に負担をかけ、体内循環の悪化を招いて血流にも影響が現れます。食事は正しい時間にゆっくりと摂取し、適量の範囲の留めることが大切です。
飲み物では、カフェインに特に注意が必要です。カフェインは神経を興奮させるものですが、普段飲まれているものによく含まれています。お茶や紅茶、コーヒーはその代表的なものであり、気付かないうちに大量のカフェインを摂取していることも少なくありません。また、栄養ドリンクにもカフェインが含まれていますので、風邪を引いてしまった時や体が疲れている時によく利用するという人は覚えておかなければなりません。
血流悪化を防ぐには、成分に関する知識も必要です。たとえば、薬の種類によってはその成分の効果が持続している間は一時的に血流が悪くなりますので、血行が元々悪い人は気をつける必要があります。具体的には、 ステロイドやメチルエフェドリンは腫れを取り除いたり止血をする際に利用される成分ですが、血流の悪化を招きます。他にも、鼻炎用の内服薬に含まれるフェニレフリン塩酸塩や頭痛薬に含まれるリザトリプタンは注意が必要な成分です。
成分を見ていくと、逆に血行を良くしてくれるものもありますので、血行改善にはそのようなものを利用することが有効です。悪玉コレステロールの酸化を防ぐことで血流を改善するのはトマトに含まれるリコピンや納豆に含まれるナットウキナーゼであり、悪玉コレステロール自体を減らしてくれるのはオリーブオイルです。最近ではオイルの種類を変えることで健康対策を行う人も増えていますので、それぞれの特徴を調べて自分に必要なものを取り入れるのも良い方法です。正しい知識を身につければ、改善するのは難しくありません。